2024年4月スタートのフジテレビドラマ『366日』(月曜・21時~)。
第一話から眞栄田郷敦さん(遥斗役)が事故で昏睡状態という悲劇に見舞われ、
ネット上では。
「今期のドラマも人の生き死にが関わるのか、しんどい」
など、前クール『君が心をくれたから』に続く悲しい展開に
早くも心がどんよりする視聴者さんが続出しています。
そこでこの記事では、ドラマ『366日』が、
果たしてハッピーエンドで
終わってくれるのか?
終わってくれるのか?
結末を徹底予想しました。
最後までお楽しみください。
【ドラマ366日】ハッピーエンドになる?結末予想
ドラマ『366日』がハッピーエンドになるか?
さっそくドラマや公式ホームページに散りばめられたヒントから考えていきます。
第一話冒頭フレーズにヒント
第一話の冒頭は、雪平明日香(広瀬アリス)が桜を見上げるところから始まります。
時は2028年。
広瀬アリスさんのナレーション、第一声がこちら↓
「その人は、太陽みたいな人だった」
「一生、忘れられない恋だった」
そう、過去形です。
そこで考えられる結末は、
①恋人はもうこの世にはいない
②二人は別々の道を進んだ
第一話から恋人が事故で昏睡状態になる、どん底のシチュエーションですから、
亡くなってしまう結末を自然と考えてしまいますね。
ドラマ制作者のコメントにヒント
フジテレビのドラマ『366日』公式ページには、ドラマプロデューサーさんから視聴者向けコメントを見ることが出来ます。
以下、引用させていただくと
「(中略)”想いがあれば困難は乗り越えることが出来るのか?”を描いたストーリーになっています。」
引用元:【公式】フジテレビ
上記の文脈からして、
まさか「想いがあっても困難は乗り越えられない」なんて結末にはならないのは?
「想いがあれば困難は乗り越えられるよ」というメッセージが込められていると受け止めるのが自然でしょう。
4年に1度のうるう年がヒント?!
公式ページには、『4年に一度のうるう年。どんな一年になる?』という内容のフレーズがあります。
わざわざ「うるう年」を強調し、ドラマタイトルが『366日』ということで、
なにか「ハッピーな奇跡」が起こるんじゃないか、という期待も膨らみます。
「うるう年は縁起が悪い」
昔からの言い伝えがありますが、
ちなみに、
本ドラマの着想元となっている
HYさんの曲『366日』のタイトル由来は
「あなたのことを365日想ってもまだ足りない」
ということだそう。
曲そのものは「うるう年」とは関係がなさそうです。
どん底スタートのドラマはハッピーエンド?
第一話、12年越しに思いを確かめあった明日香と遥斗でしたが、
遥斗が転落事故で意識不明の重体に。
ドラマ『366日』は、まさにどん底からのスタートです。
公式ページによると、ドラマ『366日』は一言で表現すると、
「(中略)
予期せぬ悲劇に直面しながらも、
愛する人を想い続ける壮大な愛の物語」引用元:【公式】フジテレビ
この表現だと、悲しい結末にはならないのではないでしょうか。
HYの曲『366日』はあくまで着想
ドラマ『366日』は、HYの代表曲『366日』から着想を得て作られたオリジナルラブストーリーです。
着想ですから、曲からアイディアを得たということ。
歌詞の内容をドラマ化したわけではありません。
曲自体は、失恋したファンの実話をもとに作られたもので、
いわゆる「失恋ソング」のような曲ですが、
曲タイトルの由来のように、
「あなたのことを365日想ってもまだ足りない」
こんな深い愛情を描く壮大な物語になるのではないでしょうか。
【ドラマ366日】ハッピーエンドを切望する声が多い
前クールの月9ドラマ『君が心をくれたから』が悲しい恋愛ストーリーだったため、
『366日』は明るい展開を望む視聴者が多いです。
『君が心をくれたから』は、恋人の命を救うかわりに、自分の五感を一つずつ失っていくという、
非常に心が苦しくなるストーリーでした。
『366日』も第一話の時点で、恋人が事故で意識不明に陥る展開。
「また人の生き死にに関わるドラマか、しんどいな」
このような声も少なくありません。
ドラマ『366日』はぜひとも、ハッピーエンドになってほしいところです。
当サイトでは、ハッピーエンドになると予想します!
最後までお読みくださってありがとうございました。