HYの代表曲『366日』をもとにしたラブストーリー『366日』(フジテレビ・月曜21時)が始まりました。
高校時代に実は両想いだった二人が、数年後に再会。
再び恋が始まるストーリーです。
ドラマでは、元高校野球児を演じる眞栄田郷敦さん。
バットを振るフォームの美しさから野球経験者かと思った視聴者が多く、
「眞栄田郷敦、バットを振るフォームがきれい」
「野球経験者なのかな?」
という声が上がっています。
そこで今回は、次のような内容を調査しました。
✔眞栄田郷敦さんは野球経験者?
✔眞栄田郷敦さんの学生時代の部活は?
最後までお楽しみください。
【ドラマ366日】眞栄田郷敦は野球経験者ではなかった
結論からいうと、眞栄田郷敦さんは野球経験者ではありません。
ドラマクレジットには
野球監修 深澤恒太
との表記があり、高校野球シーンの監修が入っています。
眞栄田さんは野球の所作についても指導を受けたのではないでしょうか。
しっかり練習をされた様子がうかがえますね。
【ドラマ366日】眞栄田郷敦はテニスの経験あり
眞栄田さんのスポーツに関する情報は少ないのですが、
子どもの頃に親しんだスポーツはテニスという情報がありました。
当時の人気アニメ『テニスの王子様』に憧れて、かなりハマったということです。
【ドラマ366日】眞栄田郷敦さんは吹奏楽部出身
眞栄田郷敦さんは中学・高校と吹奏楽部でした。
吹奏楽部はいわゆる「文化部」とはいえ、コンクール前などは厳しい練習をする「運動部」に近い一面がありますよね。
眞栄田郷敦さんも全国コンクールに出場するような強豪校の吹奏楽部出身で、厳しい練習を経験してきました。
担当楽器はアルトサックスでした。
サックスを選んだ理由は、「アメリカの学校授業でしたことがあったから」。
眞栄田郷敦さんは、高校時代に全日本吹奏楽コンクールにも出場し、
なんと吹奏楽部・部長も務めていました。
【ドラマ366日】眞栄田郷敦さんは12歳までアメリカ暮らし
ちなみに、眞栄田郷敦さんは12歳までをアメリカで過ごしたので、
ちょうど中学生の頃から日本での暮らしをスタートさせたことになります。
日本での新生活に加えて、中学校入学ですから、
新しい環境に慣れるのに大変だったのは間違いありません。
そんな中で部活動までしっかりしていたとは、かなりの努力家ですね。
【まとめ】眞栄田郷敦は野球経験者ではなく吹奏楽部出身
ドラマ『366日』で元高校野球児を演じる眞栄田郷敦さん。
バットを振るフォームの美しさから野球経験者かと思った視聴者が多かったですが、
野球経験ありとの情報はありませんでした。
中学校・高校時代の部活動は、吹奏楽部。
とくに高校時代は、全国大会に出場するレベルの吹奏楽部で練習に励んでいたことが分かりました。