2024年1月スタートのTBSドラマ『不適切にもほどがある』
主人公が恋するヒロイン・渚を演じるのが仲里依紗さんです。
このドラマは、劇中に繰り広げられるメッセージ性の強いミュージカルシーンが話題となっています。
そこで気になるのが、仲里依紗さんのミュージカル歴。
ミュージカルシーンも自然にこなす仲里依紗さん、
これまでミュージカル出演の経歴があるのか気になりますよね。
そこでこの記事では、以下のことを調査しまとめました。
この記事で分かること…
✔仲里依紗さんのミュージカル歴
✔仲里依紗さん歌の経験は?
ドラマ『不適切にもほどがある』が一層楽しくなる内容になっています。
ぜひ最後までお楽しみください。
【不適切にもほどがある】仲里依紗さんのミュージカル歴
調査したところ、見つかった仲里依紗さんの出演ミュージカルは一つでした。
仲里依紗さん出演ミュージカル
2004年 ミュージカル『ふたり』
(赤川次郎 原作小説のミュージカル化)
仲里依紗さんは2004年、14歳でデビューしているので、
デビューして間もない頃に出演されたミュージカルということですね。
デビューから現在まで、ドラマや映画の出演作品は数えきれないほど。
今回『不適切にもほどがある』ドラマ内でのミュージカルシーンが話題ですが、
やはり元々は、ドラマ・映画を中心に活躍されている女優さんであることが分かりました。
『不適切にも~』では
名だたるミュージカル俳優さんと並んで
歌を披露!さすが女優さんです。
【不適切にもほどがある】仲里依紗さん歌の経験は?
仲里依紗さんのミュージカル経験は多くないことが分かりました。
ですが、その歌唱力の高さから過去に歌のお仕事があったのでは?
気になり調べてみました。
CD歌手デビュー済み!
仲里依紗さん、実はCD歌手デビューを果たしています。
ご自身が主演した映画で主題歌を歌いました。
『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』(2010年)主題歌:
「NAMIDA~ココロアバイテ~」
ちなみに、この映画で主役のゼブラクイーンを演じた仲里依紗さんは、東京スポーツ映画大賞 最優秀主演女優賞を受賞しています。
その後の楽曲リリースはありませんが、
初めて本格的に歌を披露した仲里依紗さんは、当時、高い歌唱力も評価されました。
ご本人は「カラオケも恥ずかしい」
歌唱力を評価される一方で、意外にもご本人は「歌に自信あり!」というわけではないようです。
過去にメディアで「カラオケも恥ずかしい」と語られていました。
ですが、「歌のお仕事NG」ということはなく、
その後も声優を務めた映画やCMの中で歌を披露されています。
歌を披露した過去の作品
仲里依紗さんが歌声を披露し、
今もメディアで見ることが出来る作品は以下の通りです。
仲里依紗さんが歌を披露された作品
2020年『トロールズ ミュージック★パワー』
声優 ロックの女王バーブ役
2018年 大塚製薬「ファイブミニ」CM
とくに、『トロールズ ミュージック★パワー』というアニメで声優をした際には、
ロックをカッコよく歌唱したことで話題になりました。
仲里依紗さんは、ロックなど迫力ある歌で上手さが際立つカッコいい声をお持ちです。
今後も仲さんの歌声が聞けるのを期待したいと思います。
最後までお読みくださってありがとうございました。