【となりのナースエイド】ひどい?ありえない?理由となるシーンまとめ

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となりのナースエイド評判 日本のドラマ

2024年1月スタートの日テレドラマ『となりのナースエイド』(水曜22時~)。

放送スタート当初から、医療系ドラマとして「ひどい」「ありえない」シーンが多くあると話題です。

 

そこで今回は
元看護師の筆者が以下のことをまとめました。

この記事で分かること…

〇「ひどい」との声が多いシーン3選
〇医療者目線で「ありえない」シーン3選
〇医療監修はちゃんと付いている?
〇ネガティブ意見多いけど視聴率大丈夫?

余談ですが…

個人的にはこのドラマ

めちゃくちゃ面白いです
ただツッコみどころは満載!

さまざまな評判の声をまとめつつ、このドラマの面白さをお伝えできればと思います。

最後までお楽しみください。

 

新着ニュース≫≫≫となりのナースエイドが厚労省にタイアップされます!

 

『となりのナースエイド』ひどい!と評判のシーン3選

細かくツッコむとキリがないんですが、SNSでも話題になった「ひどい」と言われるシーン3つをご紹介します。

手術室にマスク・ガウンなしで立ち入る

初回放送、クライマックスの手術室シーンに一番「ひどい」の声が上がりました。

主人公の桜庭澪(川栄李奈)がマスク・ガウンなしで手術室に入り、手術を阻止する場面です。

SNSでは、医療関係のみならず一般の方からも「ひどい」とツッコみが入りました。

初回放送でインパクトを残す
という意味では
大成功だったと言えますね!

 

ナースエイドの業務範囲を超えて暴走

ナースエイドは「看護助手」のこと。

✔入院患者さんの生活のお世話や、
✔病棟内の物品管理・補充など

確かに仕事内容が幅広いんですが、

もちろん医師に治療の進言をすることはありません。

また、「検査の説明」や「インスリン注射の指導」など本来看護師などが行う仕事も、

ナースエイドが率先して行うシーンに違和感の声が多くありました。

ナースエイドについて
誤解を招くシーンかも…

 

手術室を「体育館裏」みたいに使う

第4話、瀧本美織さん演じる火神玲香が初登場した回のこと。

主人公の桜庭澪(川栄李奈)を呼び出した場所が、空いている手術室でした。

学園ドラマの
体育館裏みたいな使い方!

火神玲香が手術台に腰かけて足組みしているシーンが印象的でした。

実際はというと、大病院の平日昼間のオペ室はほとんど空きがないですし、

空いている部屋でもむやみに不潔にするのは実際にはあり得ませんね。

 

『となりのナースエイド』医療者目線でありえないシーン3選

看護師目線で語りだすと、あれもこれも言いたくなるんですが、

ドラマ全般を通して「実際はありえないだけどな~」と思うシーンを3つご紹介します。

 

看護師が食堂でゆっくりランチ

毎回、食堂でナースとドクターがゆっくり食事するシーンが出ますよね。

個人的には、これが一番あり得ないです。

現実の大学病院・総合病院は、看護師休憩室でコンビニ飯をササっと食べて終わり。

なんなら食事中に呼ばれることもあるし、

休憩後の業務が気になって、のんびり食堂には行ってられません

とはいえ、ドラマ内では
この食堂シーンが
サスペンスの合間の箸休め
的で
ちょっとなごみます

 

ナースエイドと看護師の連携が全くない

全話通して言えることなんですが、

看護師とナースエイドの連携シーンがまったくないんですよね。

ドラマでは看護師とナースエイドが完全分業のように見えます。

ですが実際は、食事介助や移動の介助等いろんな業務を協力しますし、

お互い声掛けあって動いている現場が多いと思います。

ドラマの設定なので仕方ないですが、
看護師との絡みが少ないのが
惜しいですね。

 

大河先生が万能すぎる

ドラマ内で知りうる限り、

大河先生は次のような難関手術を成功させてきました。

〇ロボット支援下
膵頭十二指腸切除術(第2話)

〇小児の心肺同時移植(第2話)

〇小児の生体肝移植(第4話)…など

万能すぎるでしょ
しかもまだ29才ですよ

オールマイティな外科医は現実にもいると思いますが、

万能ぶりが突き抜けていて、ちょっとあり得ないなという印象です。

とはいえ、この漫画っぽい超越した設定が、このドラマを面白くしているとも言えますね。

 

『となりのナースエイド』医療監修はついている

「ひどい」「ありえない」という声と共に、

ちゃんと医療監修ついてる?」といった疑問の声も聞かれます。

医療ドラマ界では有名な
医師によって監修されています!

『となりのナースエイド』の監修体制は…

医療監修:新村 核(脳外科医)

過去の監修作品:
『ドクターX~外科医 大門未知子~』
『コードブルー~ドクターヘリ緊急救命~』など

医療協力:帝京大学沖永総合研究所
手術指導:杉本真樹 教授(同研究所)
ナースエイド監修:伊東 都 角瀬三保子
看護指導    :石田喜代美
医療監修、手術指導、ナースエイド監修に看護師監修まで…

盤石な監修体制ですね。

大ヒット医療ドラマの監修が付きながら、ここまでツッコみどころ満載になってしまったのは、

医療のリアルと同じくらいとコメディ性を重視した影響では、と個人的には思います。

とはいえ、随所にクスっと笑える
エンタメ要素があるのは、
ここ数年の医療ドラマにない面白さ!

 

『となりのナースエイド』ひどい?ありえない?でも視聴率は好調!

ネガティブな声も多い『となりのナースエイド』ですが、

視聴率が下がっているかというと、そうでもないんです。

 

『となりのナースエイド』世帯視聴率の動き↓
第1話 8.6% 第2話 8.8%
第3話 7.8% 第4話 7.1%

 

ちなみにフジテレビ月9ドラマ『君が心をくれたから』と比較すると

第1話 第2話 第3話 第4話
ナースエイド 8.6 8.8 7.8 7.1
フジ月9 7.2 5.8 5.6 5.4
数字は世帯視聴率(%)

1話でネガティブな声が殺到した『となりのナースエイド』ですが、

第2話では視聴者が離れるどころが微増!

その後も視聴率が急落することはなく

順調な視聴率推移といえるのではないでしょうか。

賛否両論呼ぶシーンはありますが、

コメディ的な面白さとサスペンス要素に目が離せない視聴者が多いようです。

数多くのツッコみの声は、
ドラマの「人気・注目のあらわれ
ですね!!

 

『となりのナースエイド』はエンタメ&ミステリーの医療ドラマ

過去の『コードブルー』や『救命病棟24時』みたいな王道の医療ドラマと比較すると、

たしかに「ひどい」「ありえない」の声が出るのも納得です。

ただ『となりのナースエイド』は

手術シーンこそリアルを追求していますが

コメディやサスペンスに重きを置いたドラマのように見えます。

ドラマ脚本はコントからドラマまで
コメディー界で活躍する
脚本家オークラさん!

あえてコメディ要素をちりばめた脚本になっているわけですね。

 

ということで、

「ひどい」「ありえない」とツッコみながら

新しいジャンルの医療ドラマとして、今後の『となりのナースエイド』も楽しんでいきたいですね!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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