2024年1月スタートの日テレドラマ『となりのナースエイド』(水曜22時)。
ドラマに登場する全キャラクターのクセが強いことが売りのドラマなんですが、
中でも主人公のナースエイド・桜庭澪(川栄李奈)の同僚である、小野夏芽の独特な表情やセリフに注目が集まっています。
そこで今回は、小野夏芽役を演じる女優さんについて詳しくまとめました。
この記事で分かること…
✔小野夏芽役は女性芸人・吉住(よしずみ)さん
✔吉住さんはお芝居、お笑い、作家とマルチな才能をもつ女性だった!
ぜひ最後までお楽しみください。
『となりのナースエイド』夏芽(なつめ)役は芸人・吉住
『となりのナースエイド』夏芽(なつめ)役を演じているのは女性芸人の吉住さん。
調べてみると驚くほど才能豊かな女性であることが分かりました。
以下でくわしくお話します。
吉住(よしずみ)さんのプロフィール
まずは簡単に吉住さんのプロフィールをまとめました。
芸能界デビューは2015年。
はじめはコンビでしたが、解散を機に芸名を「吉住」としてピンでの活動を開始しました。
次に吉住さんの多方面での活躍をご紹介します。
豊富なドラマ出演歴
吉住さんは、2021年から本格的にテレビドラマに出演するようになり、
わずか2年ほどで、以下のように多くのドラマ作品に登場しました。
『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』
『科捜研の女』
『マーダー★ミステリー~探偵・斑目瑞男の事件簿~』
『警視庁・捜査一課長』
『天使の耳~交通警察の夜~』など多数
『となりのナースエイド』でのクセのある演技も人気を集めています。
今後も女優さんとしてさらに活躍されそうですね。
本業のお笑いでは優勝経験あり
吉住さんは、お笑い賞レースで次のような結果を残しています。
✔ 2021・22年 2年連続R-1グランプリ出場、決勝進出
お笑いの実力も、誰もが認めるものと言えるでしょう。
また、吉住さんの芸風は「憑依(ひょうい)型の一人コント」と言われており、
ドラマで見せる演技力の高さと通じるものを感じます。
小説家デビューもしている
なんと吉住さん、執筆活動でも活躍しています。
2022年「小説現代」で短編小説『そそぐ』を書き下ろし小説家デビュー。
その他にも、コラムやドラマ脚本を執筆するなど、多方面で文才を発揮しています。
『となりのナースエイド』吉住演じる夏芽(なつめ)は今後どうなる?
さて、『となりのナースエイド』の話に戻って、
吉住さん演じる小野夏芽のこの先の役回りについて考察してみます。
『となりのナースエイド』では、
1話ずつ主人公の身近な人物にスポットが当たるストーリーになっています。
例えば
3話では…
仕事にやりがいを見いだせないと悩む
同僚ナースエイドの菊池相馬(矢本悠馬)
4話では…
夫婦関係に悩む
上司ナースエイドの片岡晴美(水野美紀)
この流れから、5話以降で小野夏芽(吉住)にもスポットが当たる回があると予想できます。
ゴシップ好きな小野夏芽ですが、彼女自身の背景になにがあるか、今後明かされることでしょう。
吉住さんの演技にも期待が高まりますね。