和久田麻由子アナといえば、夜のニュース番組「NHKニュース7」のメインキャスターとして産休から復帰したことで話題となっています。
今回は、東大卒の才女・和久田麻由子アナウンサーの英語力に迫りたいと思います。
和久田麻由子アナと英語のつながり
和久田麻由子アナと言えば、
✔2歳から5歳までアメリカテキサス州で暮らした帰国子女
✔東京大学経済学部卒業
✔中学から高校まで英語の演劇部に所属
ということで、誰もが納得の才女。
英語にもゆかりが深いことが分かります。
和久田麻由子アナはキリスト教ミッションスクール卒!
※イメージ画像
和久田麻由子アナが中高を過ごした「私立女子学院中学校・高等学校」は、キリスト教のミッションスクールで、英語教育に力を入れている学校です。
女子御三家と言われている名門校の一つで、偏差値は70-76。
「私立女子学院中学校・高等学校」は、机上の英語学習だけでなく、体験活動を通して生きた英語を学ぶという方針があり、和久田麻由子アナも実践で役に立つ英語を磨いたのではないでしょうか。
和久田麻由子アナが英語を話している映像は?
和久田麻由子アナは2019年にハリウッド俳優ヒュージャックマンに英語でインタビューしたことがあります。
和久田麻由子アナがメディアで英語を話した貴重な場面なのですが、残念ながら映像はweb上に残されていませんでした。
今後、堪能な英語を披露している映像が見つかれば追記していきたいと思います。
和久田麻由子アナの年収は?
才色兼備の和久田麻由子アナ。
産休から復帰した現在も、NHKのエースとして活躍されています。
彼女の年収が一体いかほどか調べてみました。
民放アナウンサーの年収は1,000万円は下らないとも言われていますが、NHKはというと…
Q.職員の年収はどれくらいか
A.大卒モデル年収では、30歳で530万円、35歳で660万円(2022年度)です。
個々人への支給額等については、個人の情報に係るためお答えできません。
引用元:NHK『よくある質問集』
アナウンサー部門でも上記の給与基準が適用されるのかは分かりませんが、
国民から徴収する視聴料で成り立っているNHKですから、民放局ほどの高給を貰っているとは考えにくいですね。
現在34歳の和久田麻由子アナ、年収は660万円前後ではないかと予想されます。
ちなみに夫の猪俣英希さんは早稲田卒・三菱商事にお勤めのエリート。
年収1,000万は堅く、部署によっては30代で年収2,000万もありえる会社です。
和久田麻由子アナが今後フリーになる可能性は?
アナウンサーは活躍すればするほど
「そろそろフリーになるのでは?」という噂が立つもの。
和久田麻由子アナが今後フリーになる可能性について調べてみました。
先述の通り、和久田麻由子アナの夫・猪俣英希氏は年収1,000万は堅い商社マン。
和久田麻由子アナがさらなる高年収を求めてフリーに、という可能性は低いと思われます。
また現在、産休から復帰し「NHKニュース7」のメインキャスターを務めており、
この先数年もフリーになることは考えにくいのではないでしょうか。
和久田麻由子アナのNHKに対する思いを調べてみたところ、
学生の就職支援サイト『マイナビ学生の窓口』の取材を受けて、次のように語っていました。
Q.今の会社を選んだ理由は…
A.(一部抜粋)会社選びで重視したことは「社会に対してどんな役割を果たしているか」ということです。
引用元:マイナビ学生の窓口
また今の会社(NHK)の魅力について次のように答えています。
純粋に、「世のため、人のため」に仕事ができる
引用元:マイナビ学生の窓口
お金というよりは「NHKアナウンサーの社会的役割」を果たすべく仕事にまい進されているのだと思います。
安定のアナウンス力と、時に見せるとびきりの笑顔が魅力の和久田麻由子アナ。
これからもNHKの顔として、活躍を期待したいですね。