クラウティのゲームレッスンとは?2年目利用者がどこよりも詳しく紹介

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クラウティのゲームレッスンって
どんな感じ?
英語はちゃんと伸びる?

お悩みママ

クラウティの数あるレッスンでも、一番人気と言われているのがゲームレッスン(Arcade)。

でも、果たしてゲームで英語が伸びるのか、気になりますよね。

クラウティ歴2年目の私が
ゲームレッスンの実際をどこよりも詳しく解説します!

解決ママ

ゲームレッスンを使いこなすと、オンライン英会話にありがちな『マンネリ・飽き』を解消できます。

お子さんの英語学習、せっかくなら楽しく&長く続けてほしいですよね。

楽しく英語と付き合っていくツールとして、ゲームレッスンを活用してみましょう。

人見知りの子でも
オンライン英会話ができるか気になる方はコチラ

目次

クラウティのゲームは7種類

まずは、クラウティのゲームレッスン【Arcade】について詳しく解説します。

実際に各ゲームをやるうちに気が付いた『よく使う英会話表現』もご紹介。

ゲームでも、こんな表現が身に付くんだな~』という感じで、参考になればと思います。

クラウティ・ゲームレッスン

リバーシ
神経衰弱
マンカラ
ダマス
スネーク&ラダース
ビンゴ

①リバーシ

集中力◎ 思考力◎

リバーシはオセロのことです。

6歳半の娘がはじめに受けたゲームレッスンが『リバーシ』。

ルールが簡単で、小さな子どもでも楽しめます。

「リバーシ」でよく使う英会話表現

Yeah! I got the corner!
やった!角とったよ!

②神経衰弱

集中力◎ 記憶力◎

トランプでする、あの『神経衰弱』ですね。

ただトランプではなくいろんなジャンルのカードが登場します。

例えば、国旗、動物、食べ物、スポーツ、などなど

めくったカードの絵を英語で言うので、自然と英単語を学べます

フィリピンの国旗も覚えたよ!

むすめ

『神経衰弱』でよく使う英会話表現

Yes! I got the pair!
よし! ペア見つけた!

Oh no, I can’t remember!
あぁ、思い出せない!

③マンカラ

思考力◎

『マンカラ』は日本では馴染みがないですが、石を動かして勝ち負けを競うゲームです。

『マンカラ』でよく使う英会話表現

Still my turn!
まだわたしの番!

Oh, I don’t want your stone!
も~先生の石ほしくないよ!

④ダマス

集中力◎ 思考力◎ 計算力◎

『ダマス』も聞き慣れないですが、数字を使ったボードゲーム。

楽しみながら英語の数字を覚えられ、計算も学べます。

6歳半の娘は簡単な計算ができる状態で、『ダマス(足し算)』を始めました。

計算が分かり始めたお子さんは
楽しめると思います!

解決ママ

クラウティの6個のゲームの中でも、お気に入りのゲームです。

先生の数字を自分のものに
するのが面白いよ!

むすめ

『ダマス』でよく使う英会話表現

(How many points did you get?と聞かれ)
I got ○○ points.
(○○点とったよ。)

⑥スネーク&ラダース

英語を使う◎

『スネーク&ラダース』はいわゆる『すごろくゲーム』です。

他の5種類のゲームより、英語を話す機会が多いのが特徴。

サイコロをふって止まったマスの『お題』に従うのですが、この『お題』で英語を話す仕掛けがされています。

例えば、

≪mission≫ 
Close your eyes. 
目を閉じて

≪question≫
What animal do you like? 
どんな動物が好き?

こんな感じで、各所で英語を聞く・話す機会があって、親としては嬉しい。

あとは『すごろく』らしく「〇マス戻る」みたいな仕掛けもあり、とにかく子どもが楽しそうなのも良いです。

サイコロの目次第なので、
先生も手加減できません。
子どもが負ける場合もあって、
それがまた面白い!

解決ママ

『スネーク&ラダース』でよく使う英会話表現

Yes! I got six!
よし! 6出た!

⑦ビンゴ

英語を使う

ビンゴは2022年7月から始まった、新しいゲームレッスンです。

単純な数字のビンゴではなくて、絵カードを使っているので英単語が身に付きます。

オセロとビンゴは
幼稚園児も楽しめる簡単さ!

解決ママ

ゲームレッスンで英語は伸びる?

クラウティのゲームレッスンが楽しいのは分かったけど、肝心の英語力upはできるの?

次項では、この疑問に詳しくお答えします。

Yeah! Oh! No! しか言わない?!

娘(6歳)がゲームを始めたころのこと。

「楽しそうで何より」と見守っていたのですが…

Yeah!
Oh! No!

むすめ

そう、10分間のゲームレッスンを感嘆フレーズだけで乗り切っていたんです。

ゲームで英語を伸ばすコツ

Yeah! Oh! No!
だけじゃ困る~

お悩みママ

でもなんて言ったらいいか
分からないよ~

むすめ

ゲームレッスンを『遊び』だけじゃなく『学び』にするコツは2つあります。

ゲームで英語力を伸ばすコツ

1、英語を使っているかチェック
2、ゲームで便利な英語表現を覚える

先生と楽しそうにゲームをしていても、
放置は禁物

お子さんがちゃんと英語を使っているか気を配りましょう。

相づち程度しか言えていない子は、なんて言えばいいか分かっていない場合が多いです。

なので、『ゲーム中に使えると便利な英会話表現』を教えてあげて、話すサポートをしましょう。

次項に『ゲーム中に使えると便利な英会話表現』をまとめました。

ゲームでよく使う英語表現

ということで、どのゲームレッスンでもよく使う英会話表現をご紹介します。

カンタンで短いフレーズを集めたので、小さいお子さんもマネしてみてください。

≪ゲームの進行に関する表現≫
I’m a first player.
わたしが先攻です。
I’m a second player.
わたしが後攻です。
Whose turn (is it)?
だれの番だっけ?
It’s my turn.
わたしの番だよ。
It’s your turn.
先生の番だよ。
≪困ったときの表現≫
Just a moment, please.
ちょっと待ってください。
I’m thinking.
考えています。
≪気持ちを表す表現≫
I want to win!
勝ちたい!
It’s so difficult.
むずかしいなあ。
It’s so fun!
たのしいね!
Let’s play one more time!
もう一回しよう!
Yeah! I win!
やった! わたしの勝ち!
Oh no, I lose.
あ~あ、わたしの負け。

個人的には、幼稚園~小1・2でこれくらい話してくれたら十分かなあと思います。

追記:クラウティの対応策

ゲームレッスンだと
英語をあまり話してくれない

お悩みママ

という声が多いことから、英語をたくさん話せるゲーム(スネーク&ラダース)が誕生しました。

その他のゲームでも、先生が意識して「○○は好き?」など質問をしてくれます。

「ただのゲームで終わらせない」
クラウティの思いを感じますね

解決ママ

ゲームレッスンの活用例

次に、ゲームレッスンを実際どのように活用しているか見てみましょう。

息抜き・ご褒美として

日々のレッスンは教材中心
息抜き・ご褒美としてゲームレッスン

こういった使い方をしている家庭が多いようです。

「ご褒美のゲーム」目当てでも、日々のレッスンを頑張ってくれたら、親としては嬉しいですね。

曜日でスケジュール化

我が家では週2回ゲームレッスンを受講しています。

内気な娘がゲームのおかげで
臆することなく
英語を話してくれます

解決ママ

具体的には、下のようなスケジュールです。

教材ゲーム教材ゲーム教材フリー休み
※フリー:フリートークレッスン

毎日ゲームレッスンをさせていた時期もありましたが、それはそれで飽きるようで。

いろんな形態のレッスンを織り交ぜることで飽きずに続けてくれています。

ゲーム=英語学習を続けるツール

大人も子どもも
毎日同じことの繰り返しは飽きます

お悩みママ

長く楽しく英語と付き合っていくために、バリエーションの一つとしてゲームレッスンを活用しましょう。

レッスンのバリエーションは3つ

・教材レッスン
・ゲームレッスン
・フリートークレッスン

補足)フリートークレッスンについて

フリートークレッスンは高い英語力が必要と思われがち。

ですが、クラウティは幼児レッスンに慣れた先生が多く、単語しか言えない子どもでも楽しくレッスンが受けられます。

まとめ:楽しく長く英語を勉強させたいならゲーム活用が◎

ゲームレッスンは、子どもが楽しく長く英語学習をしていくのに便利なツールです。

マンネリ・飽き」対策に、ぜひ利用したいレッスン。

でも注意点がひとつ。

『ゲームに夢中になりすぎて英語を話すのを忘れがち』

できれば、お母さんも同席するとか、家事をしながら聞き耳を立てるなどして、お子さんが英語をちゃんと使っているかのチェックは必要です。

「ゲーム中になんて言っていいか分からない」

という場合は、この記事でご紹介した『ゲームレッスンでよく使う英会話表現』を見直してみましょう。

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この記事を書いた人

ライター歴6年の戸二真奈(とに まな)です。
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内容に関するご指摘等ございましたら、お問い合わせからお気軽にご連絡ください。柔軟に対応させていただきます。

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